適当にお茶をにごして時間が経って大衆の興味が
それるまでゴニョゴニョしてれば何とかなる
(昔もそうやって何とかスルーしてきたし…)
って、マジで思っているんじゃないか…
と、思えてしまいます。
もう、過去と同じようにマスメディアや政府の誤魔化し論法や
商業的な大衆催眠術的なものに
言いくるめられないように、ちゃんと知って
一人一人が自分で考えて各自で出きることをやる。
そうすることがとっても大切だと思います。
原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団の
後藤先生から回ってきたメールです。
ーーーー ここから そのまま転載 ーーーー
私がPTA研修委員長を務める福岡市立警固小学校では、
馬奈木昭雄氏(弁護士、元久留米大学法科大学院教授)を
お招きして講演会を開催します。
地域の方々、また公害環境問題に関心がある市民の皆様、
ぜひご参加下さい。
日 時 10月16日(火)13時~15時(開場12時45分)
会 場 福岡市立警固小学校体育館
講 師 馬奈木昭雄(弁護士、元久留米大学法科大学院教授)
テーマ 「公害、環境破壊から子どもを守る~ミナマタの経験をフクシマへ
主 催 福岡市立警固小学校PTA
仙台市に住んでいた俵万智さんは、福島第一原発事故に遭い、
当時7歳の子を連れて石垣島に移住しました。
彼女は次の歌を詠みました。
子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え
まだ恋も知らぬ我が子と思う時「直ちには」とは意味なき言葉
~俵万智3・11短歌集「あれから」より~
3.11事故後に専門家(と称する御用学者)がテレビなどで言った、
「ただちに健康に影響はない」
これを聞いてみなさんはどう思われたでしょうか。
内部被爆ってなんでしょう?
子宮内膜症や不妊症の原因とされる
環境ホルモンとの関係って?
電磁波の健康被害って?
携帯電話は子どもに安全?
こんな疑問について、馬奈木先生にわかりやすくお話していただきます。
テレビのニュースではなかなか得られない情報、
福島で何が起きているか実際のお話が聞けることでしょう。
水俣でたたかい続けている馬奈木先生が、
水俣と同じことが行われている福島の現状に挑んだお話です。
校区外のお知り合いの方もお誘いいただければと思います。
多数のご参加をお待ちしております。
* ご参加の方は上履き(スリッパ)をご持参ください。
* 入場無料
* 同日会場にて「馬奈木昭雄 聞き書きたたかい続けるということ」(阪口由
美著、西日本新聞社、税込1995円)を販売いたします。
弁護士 後藤富和
大橋法律事務所
〒815-0033 福岡市南区大橋1丁目8番19号プロベニオ大橋6階
TEL 092-512-1636/FAX 092-512-1637
HP http://www.ohashilo.jp
E-mail gotou@ohashilo.jp
エコアクション21認証取得(認証登録番号0004471)
大橋法律事務所では使用する電力すべてをバイオマス発電によるグリーン電力でまかなっています。
2012/12/03 08:31
2012/12/02 08:44