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★水瓶座のアーキタイプ・特徴
 
水瓶座の時代、ユートピアのような時代がくると言われて久しい。その時代になりさえすれば、全てがうまくいって、争いごとなどなく、人間は超能力をもち、テレパシーで会話し、フリーエネルギーを使い・・・と、10年ほど前には、おとぎ話のような印象をうけるものが多かった。雑誌や本、人から聞いた話などの中で、時の流れと共に、なるほどな・・・と感じるのは、「全てのものはオープンになる」ということだ。 

社会の様子を見ていると、今まで隠されてきたものがどんどん出てきている、それは例えば組織が今まで隠してきた影の部分が暴かれるという形で、魚座時代的な古くて次の時代のために一掃されなければならないものの表出であったりする。

インターネットを散策してみれば、こんな情報どこからきてるのか?と思うような、秘教的な情報、宇宙からの情報、人間の生命の神秘を考えさせられるような情報がいたるところで公開されている点に見られる。

しかもそれが普通の主婦のホームページだったりする。周りを見渡すと、確かに、おとぎ話ではないがその特徴らしきものが、ここかしこに見られ、一度まとめてみることは面白いと思う。

神話では水瓶座のガニュメデスが掲げ持っている水瓶の中には、神々の英知の源となる飲み物が無限に流れ出ているという。

無限に流れ出る液体 = 無限に流れ出る知恵 = 光 = 情報
・・・つまりそれは、すべての物はOPENにというところにつながるのか。

★占星術の視点から(水瓶座・天王星)

水瓶座は占星術では風のエレメントに属し、衝動性、コミュニケーション、自由な発想と個性尊重、発明と科学技術、対等、自由、独立、平等、公平、友情と連帯、精神性と科学の統合、共同作業、知性的、内的世界外的世界の区別の曖昧さを示唆する(若い人たちがバーチャルな世界にはまりやすいのも納得)。

天王星は水星より高次の力であり、目に見えない周波や突発的な変化を意味し、変化を求める人々の無意識をも象徴する。民間人ハーシェルが発見したことに象徴される『普通の人の時代』とも言われる。

爆発する惑星という異名をとり、不安定な軌道をもち、どんな抵抗も打ち砕くほど強力。革命的でエキセントリック、天文学、航空工学、エレクトロニクスなどの最先端科学を司る。

常に標準から離れ自己主張する星で、改革と分離をもたらす。意味的には水星の表す初歩的な知性を組織化した大脳新皮質の知恵、”意識されている意識”に近いところにある”無意識の領域”に対応。権威主義への反抗と革新。

水瓶座は特に目立つ明るい星があるのではなく、小さな星の集団で成り立っている、つまりリーダーはいない、ということを考えると、共同作業や、友情、連帯が特徴というのもうなずける。

また天王星は、いわゆる可視惑星ではないが不可視惑星の中では地球に一番近いため、 ”意識されている意識”に近い”無意識の領域”というのも納得できる。

水瓶座が十二星座のしし座(権力・野心などが特徴)の対極にあることを考えると、権威主義への反抗と革新というのも非常に面白い。

水瓶座の成り立ち自体が、今日のインターネット、どこにも指揮系統がなく平等につながっている形態そのものであり、風のエレメント、天王星からくる衝動性は、まさに今どきの切れやすい子供たちに象徴されているといえる。

★水瓶座時代のテーマ 

・自由な個性の確立
水瓶座のテーマのひとつは、自由な個性の確立だと思う。指揮系統がない平等・対等な関係とは、個がそれぞれに足場を固め、しっかりと確立されていなければ健全な形にはなり得ないと思う。

指揮系統もなく、個が確立されていない集団とはいったいどんな存在になるというのだろう。まるで ただそこに浮かぶ霞のようなイメージさえ浮かんでくる。そんな未来の可能性に危機感を覚えるのは私だけだろうか。

個の存在理由がそこに見出されなければならない。一人一人が個性ある真実の自分を見つけだし、自分の中に眠る潜在的可能性を最大限に引き出し、活かすことがとても大切になるだろう。

魚座時代のように強力に引っ張ってくれる指導者や規範は意味を成さなくなる(そもそも水瓶座体質の人間は、その体制に耐えられないわけだから)、そうなればますます、個としての成熟が必要である、外面の枠組みではなく、内面の自己の真実と照らし合わせて判断していく力を育むことがとても大切だ。つまり、他人の経験を媒介として何かを信じるのではなく、自分自身が感じ、体験し、それを確かめてから、信じるか、信じないのかを自らで選んでいく力である。

ここで、十二星座のパラダイムがとても大切なものだとわかってくる。つまり、牡牛座時代の地に足のついた生き方、牡羊座時代にはぐくんだ集団意識、うお座時代で発達させた個人意識(集団や規範との対比で発達)、そしてそれぞれが成熟した上に成り立つ個性こそ、自由な個性と呼ぶにふさわしいのだろう。

その独立した自由な個性が協力して作り上げるものは、どんなプロジェクトであれ素晴らしい結果につながるように思う。

・統合
もう一つの大きなテーマは統合だろう。

うお座時代に二元化し、分割して育んできたもの(深層意識/表層意識、右脳/左脳、精神/肉体、支配する者/される者、科学/宗教など)を統合することが大きなテーマだと思う。

例えば宗教と科学などは、臨死体験や、目に見えないエネルギーの科学的研究はかなり進んでおり、一昔まえでは、異端とされたものも受け入れられつつあり、すでに統合の道へと、あきらかに進んでいることが見てとれる。今まで二元化してきたもののどれかを統合すると、その他のものも、ある意味、連鎖的に統合していくことにはなるだろう。

しかしその統合が、どこかの科学研究所での話しではなく、身近なもので、一人一人が内面で統合していくことがとても大切であり、自分自身に直接関係があるのはこの身近な統合である。

★水瓶座時代のポジティブ面

古い体制を打ち破る力、権力に媚びない、独立指向、平等・対等意識、感情がドライ(ポジティブでもありネガティブでもあり得る)、知性が感情にまさる、先端科学的思考・理論が受け入れやすい。個人の意識を超えたエネルギー、私の意識とか歴史といった次元を超えたところにある意識の内面力。エネルギーはあらゆる物質に先行しエネルギーの強さが物質のあり方に影響を与える。

★水瓶座時代のネガティブ面

部族集団とのつがなり、個人の感情や心理的アイデンティティーから切り離されてしまうと、エネルギーがなくなり、浮き上がってしまう。社会のこと、単調な日常生活、わずらわしい人間関係、五感で察知する現実から切り離されてしまう可能性。

★現在の日本にどのように現れているか(異なる世代、社会現象)

流れはすでに水瓶座時代に向かって着々と進んでおり、旧来の魚座的なピラミッド構造は行き詰まり、今まさに崩壊しつつある・・・・魚座体質の人間には馴染み深く、居心地のよい構造、今までの社会を成り立たせてきた構造が、企業倒産、組織機能の事実上の崩壊という形で表出している。魚座構造にどっぷりと浸かってきて、突然リストラなどで組織から放り出された人間は呆然と立ちすくむしかない。

それが中高年の自殺増加という形で出てきている。かといって社会構造は依然として魚座的構造であり、水瓶座体質の人間には意味をなさない構造で動いており、水瓶座体質を強くもっている若者たちには居場所がない感じだろう。 

最近よく話題にあげられる、ニートと呼ばれる若者の増加はまさにこの時代の特徴だといえる。いまだ新しい価値観も確立されていない混沌とした世界の中で、明確な精神的価値観や生きる意味なども示されず、人間としての生き方に迷い、答えが見つからない。その閉塞感のなかで、うつ病やひきこもり、自殺、若者のニート化、衝動的な犯罪となって出てきている。
 
親の世代も子供の世代も迷っている。それぞれが迷っているが、それぞれの世代が異なった価値観をもっている、ということを理解せずに話をしてもなんの解決の糸口にもならないように思う。

日本の高校では、「若者がニート・フリーターの道を選ばない為の将来設計指導の実践」という取り組みも行われているようだ。

指導する側が、こういった大きな時代の移り変わりのパラダイムを知らないままで指導していくことに果たして実りがあるのだろうかと疑問を感じてしまうが、それでも指導者が真剣に若者のことを思い接するならば、結果はどうであれ、人間の温かみは伝わるだろうし、無駄ではないだろうとは思う。


★自分の中にはどのように現れているか

では、私の中にどのように現れているか・・・どうなのだろう、今までただ漠然と、自分はどちらかというと水瓶座的な要素を多くもって生まれてきているように感じてきたが、やはり魚座的な面もたくさんある。自分より上の世代と触れ合うと、自分はとても水瓶座だ~と感じるし、自分より若い世代と触れ合うと、彼らはもっと新人類なのだ。やはり混在の時代に混在した要素で生まれてきているという単純な答えにおちつく。

人間は苦手だと言いながら、私の社会人としてのほとんどの仕事は人間の教育に携わるものだった。それは学校教育であったり、魂の教育(少なくともそれを意図していた)だった。

そして学校教育に対する行き詰まり、魂の教育では、もっと自分を育む必要を感じて、いわゆる教育からは離れてみたものの、こうしてヒーリングクラスで学び、自分の心が求めるものは、架け橋なのである。架け橋として教え導くことへの想いはずっと自分の中で消えることなく存在している。

それは目に見える世界と見えない世界の架け橋であり、魚座時代と水瓶座時代の架け橋であり、古代と現代の智恵の架け橋なのだと、今、こうして書いてみて改めて確認している。

アトランティスが沈んだとき、アレクサンドリア図書館が焼かれたとき、世界各地に離散し、なんとか細々と受け継がれてきた様々な光の智恵が、今、この時代のあちこちで表に出てきている。そんな智恵をまとめ、自らの魂に情報として蓄積し、次の世代へと受け渡していく・・・・そんな架け橋でもある。そして、『その成果は、もしかしたら、今生で見ることはないのかもしれない』・・・・そんな師の言葉の意味が、なんとなく分かり始めたばかりである。

★どのように自分の日常生活や長期的な生き方に適用できるか?

今、自分にできることは、この科学的実験主義の中で、非常に非科学的に見える霊の世界、生命エネルギーの世界を確信し、新しい価値観(本当は新しくないのだが)、「人間とは肉体のみではなく、限られた期間を生きるだけの存在でもなく、さらにそれを土台にして続いていくひとつの永遠ともいえる生命体である」という視点で物事を眺め、人生の指針としてこれに基づき生きていこうと決意し、そうしたことを力強く行動し続けることだと思う。

水瓶座の象徴視点:“自分におこっていることを「個人的なものとしてうけとめる」だけでなく、それが象徴する新の意味を捉えて学んでいく視点”をもつこと。それを、頭ではなく、体感として自分の生活の中にしみこませ行動していくこと。二元化されたものの統合に日々注意を向けていくこと。

知識を得、智恵を得、自らの生き方に取り入れる決意をし、それを実行し、自らのものにして生きていくこと。そうして自らの中心点をしっかりと作り上げることが大切だと思っている。なぜならば、出会う人物には私のエネルギーがそのまま伝わるから・・・・そして自らの癒しがそのまま地球の、人類の癒しであるから。

将来的には今まで学んだこと、ヒーリングなどを通し、人々が自分で考え、行動し、自らを癒し、精神的・魂的に成長していくことができるような場を提供していくことを望んでいる。
いかに吸収し、統合し、架け橋となるのか・・・人生のテーマのひとつである。

参考文献:「Terra Stella」2003,vol.5 & vol.6

2005年5月に書いたものだが、改めて、自分の立ち位置を確認するために多少の手を加え書いてみた。

Mixiの日記と統合したので、こちらのブログにこっそり移し変えました。

 



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ありがとうございます。
何かお役に立てることがあれば幸いです^^
2007/04/29 19:53 URL by Kanae [ 編集] Pagetop△
みずがめ座時代のことが、漠然とですが分かりました。

私は、
「オープン」と「統合」にピンと来ました。
全ての情報・英知が開示され、
そしてそれらが、統合される。
この様な時代、時期に来ているのだと感じます。

今までの時代、ベールに包まれていたものを知ることの出来るこの時代、
「普通の人」と呼ばれる方々の、真の英知を感じることの出来るこの時代、に生きていることに感謝!です。

それにしても、ネットは良いですね。
家にいながらにして、多くの情報を得ることが出来ます。

Kanaeさんとの出逢いにも、感謝!です。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
2007/04/29 07:00 URL by けんとん [ 編集] Pagetop△
ありがとうございます。












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